【二次面接】二次=最終!?アクセンチュアの面接で聞かれたことをまとめてみた

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アクセンチュアの二次面接【内定】

一次面接に引き続き、アクセンチュアの中途採用枠で二次面接を受け、無事通過し、内定をいただきました。

 

このあとは人事面接が控えておりますが、オファー面談のため、実質最終面接ということになります。

 

前回の一次面接の記事でも触れましたが、アクセンチュアは大手コンサルティングファームの中では面接回数が2回と少ない上に、適性検査もありません。

 

コロナ禍でも業績に右肩上がりですし、1万3千人以上の社員数を誇っていてもまだまだ人員不足のため、積極採用をしております。

 

一次面接の記事はこちら

面接概要

概要は以下の通りです。

 

最終面接ですが一次と同様にWEB面接でした。

 

場所 WEB
時間 1時間
面接官 1名(マネジング・ディレクター)
内容 WEB面接
連絡 1営業日後
応募枠 ビジネスコンサルティング
結果 通過!

 

アクセンチュアの二次面接の質問内容

1.自己紹介(5分)

・職務経歴

 

2.メイン質問(25分)

・転職理由

・志望理由

・英語力(英語に対する抵抗感、TOEICの点数など)

・開発経験

・リーダー経験の苦労や失敗談

・チームワークの経験

・現在の会社におけるプロジェクトの説明

・社会人になって挑戦したこと

・資料作成力(パワーポイント、エクセル)

・現在の年収

・希望年収

・他社の選考状況

 

コンサルは基本的にチームワークを重視するため、現職でのリーダー経験、関わったチームの規模などの質問を深堀りされました。

 

3.逆質問(15分)

・キャリアで一番苦労したプロジェクト

・アクセンチュア公式ブログから、気になった記事を抜粋して質問

 

面接の所感

面接官ははきはきと快活な方で、一次面接の内容を事前にインプットしていらっしゃる方でした。

 

こちらの志向などを改めて伝えたところ、丁寧に入社後の選択肢をいくつか提示してくれました。

 

会話の中でアクセンチュアでの働き方について触れたのですが、残業時間が5~10年前と比較すると下がっているようです。

 

アクセンチュアでは昨今積極的に働き方改革に力を注いでおり、月間残業時間は全社平均で16時間程度となっているようです。

アクセンチュア独自の働き方改革「Project PRIDE」

 

とは言っても仕事漬けになりたいワーカーホリックも一定数いるようで、マネージャー層は残業をしたい人、したくない人でうまくバランスをとってプロジェクトを回しているとおっしゃっていました。

(アクセンチュアではみなし残業が無く、残業代は全額支給される)

 

openworkの口コミを見てもいくつかそういった口コミを見たので、事実なんでしょうね。

 

逆質問ではアクセンチュア公式のサービスブログ(https://financialservicesblog.accenture.com/jp?lang=ja_JP)から気になる記事を抜粋し、質問しました

 

一次面接もそうですが、面接していただいた社員の印象がとても良く、内定を頂けたら即承諾しても良いかな、と思えるほど好印象です。

 

面接結果

3営業日後、通過(内定)の連絡です!

 

もともと志望度が高かったので、嬉しいですね。

 

次は人事面談です。提示年収がわかるオファー面談のため、面接とは違う意味でドキドキしますね。

オススメ転職エージェント

コンサルティング業界に絞っているなら、コンサル専門の転職エージェントがおすすめです。

 

私自身も利用した中で最もオススメは、アクシスコンサルティングです!

 

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