【最終面接+WEBテスト】PwCコンサルティング

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PwCコンサルティングの最終面接+WEBテスト【通過】

中途採用枠でPwCコンサルティングの最終面接とWEBテストを受け、通過したので内容を公開します。

 

一次面接と最終面接の間に適正検査があり、玉手箱(計数理解+言語理解+性格適性検査)でした。

 

一次面接のレポートはこちら

 

面接概要

概要は以下の通りです。

場所 WEB
時間 2時間(各1時間)
面接官 2名(パートナー+人事)
内容 通常面接
連絡 2営業日後
結果 通過!(次回オファー面談)

 

 

PwCコンサルティングの最終面接の質問内容

一次面接はパートナーと1時間、人事30分の計1.5時間のWEB面接を行いました。

 

パートナー面接

1.自己紹介(5分)

・職務経歴

 

2.メイン質問(35分)

・転職理由

・志望理由

・英語、グローバルプロジェクトへの興味

・応募した部門領域で興味のある分野

・現時点で興味のあるプロジェクト、または携わりたいプロジェクトはあるか

・入社後、どのようなコンサルタントになりたいか

 

3.逆質問(20分)

・海外への出向経験の有無とその内容(プロジェクト概要、出向時の年齢、時期、家族の反応)

・グローバルプロジェクトならではの苦労、打ちのめされた経験談

・アウトプット(成果物)に対するプレッシャーへの対処方法

・一番印象に残っているプロジェクト

 

人事面接

1.メイン質問(25分)

・パートナー面接の感触、感想

・パートナー面接で上手く伝えられなかったことはあるか

・最終面接後のプロセス

適性検査と最終面接の両方が通過となった場合、オファー面談へ。その後バックグラウンドチェックを経て、問題なければ正式に内定の連絡を行う旨が説明される。

・事前提出したリファレンスチェック書の疑問点はあるか

・負債はあるか

 

2.逆質問(5分)

・1次面接時の自身への評価、フィードバック

面接の所感

パートナーおよび、人事と計1.5時間のWEB面接でした。

 

パートナー面接は終始和やかな雰囲気で進みました。

 

事前に私のバックグラウンドを把握されていること、1次面接での評価を踏まえた質問が多々飛んできたので、部門内できちんと情報連携がされているのだと推測しました。

 

 

パートナー面接の後、人事面接へ。

 

軽い自己紹介の後、パートナー面接の所感をすぐに問われ、意思疎通が上手くできたか、上手く伝え着れなかった部分はないかなど、フォローアップの観点で質問がありました。

 

 

主観でコミュニケーションは上手くできたこと、確認したいポイントはおさえることが出来たことを伝え、今後の選考プロセスの説明へ入りました。

 

 

上記にも記載した通り、この面接が通過となった場合はオファー面談があること、また監査法人であるためバックグラウンドチェックがあるため、内定の連絡は他社よりも遅くなる可能性があることを伝えられました。

 

 

その他、事前提出したリファレンスチェック書に関しての疑問点や、負債の有無等、バックグラウンドに関連する質問があり、このような質問は後にも先にもPwCのみでした。

 

面接結果

2営業日後、通過の連絡です!

 

 

振り返ると人事面接の際に今後のプロセスの説明や軽いバックグラウンドチェックがあったことから、この時点で通過はほぼ決まっていたのかもしれません。

 

 

次回はオファー面談へ進みます。

 

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